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ご挨拶

 当社も創業安政3年(1856年)より150年余の時が過ぎ、様々な家具の変遷を見て参りました。タンス、長持といわれた時代より、桐タンスや嫁入タンス、洋家具、現在では建築内装まで手がけるようになりました。
 本来手先の器用な日本人が指物の技術ばかりでなく、漆、蒔絵や螺鈿を駆使し、また明治、大正時代には当時流行の有名画家に図案をお願いし、一道具というより総合的な工芸品にまで押し上げていった歴史がありました。
 京都は千二百年の都の地、どこよりも洒脱で洗練されたものこそ京指物と呼ぶに相応しいものと思われます。
 是非京都散策の折にでもお立ち寄り頂ければ幸いでございます。

                                                     京指物資料館 館長